青山の別ビルにて営業していたヘアサロンの移転計画。企業理念でもある「温故知新」、そして店名CLASICOの意味でもある「古典的な」というキーワードから、伝統性と落ち着きを感じるカラースキームでインテリアをまとめた。コンパクトなお店だが、用途によってカラーを分けることで空間の切り替わりを作り、アクセントカラーのペイントワークによって遊び心のあるディスプレイ空間も作っている。